
東京情報大学公開講座「笑顔につながる看護技術」
日時:令和5年8月26日土曜日13時から15時
会場:東京情報大学9号館(看護実習棟)
講師:東京情報大学看護学部
吉武 幸恵先生 / 中嶋 隆裕先生
本日は、東京情報大学公開講座に住民の方と参加して参りました。
ご縁がありまして今回の公開講座に伺い
体験学習を通して、「良い看護」「看護技術」とはどのようなことか?
考えるきっかけを頂きました。
誰もが病気やケガで回りの方にお世話になったり、家族がそういう
状況になったりすることがあると思います。
そんな時に知っていることしかも、援助するときにどんな風に
「感覚」へ働きかけるのか、手で触れることで相手の活動を介助したり
相手の動きを感じ取ったり(ハンドリング)するのか、体験しておくことが
重要だと実感しました。
最後にはしっかりと今回の課題である適切な援助をグループワークで
検討し、実践しながら発表しました。
今回はベットから車いす移動への介助と当事者のどちらも体験
「重さ」の受け皿を考えること、受け皿に重さを乗せること
その重さを別の個所に預ける、、、などなど、、
なんだか、あっという間に時間がたってしまいました。
ご指導いただいた吉武先生の実践紹介は、掌をつかい、なめらかな誘導には
何度みても圧巻でした。
今日のお天気はちょうど土砂降りの中で大学にはいりましたが
すっかり9号館を撮影忘れてしまいました。
次回伺うときにでも。実践の教室は相当な人数に対応でき、設備もしっかりされています。
来年入学を検討されているご家族も見受けられほのぼのした講座でもありました。
また、女子トイレがホテル並みに素敵な空間でした。
ガラスに映し出される緑がきれい。
次回ちゃんと撮ってきますね。